衞藤医院、豊島区、内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科衞藤医院

診療について

内科

豊島区の衞藤医院 内科

内科の病気は全身の状態を考えて根本から治療すべきです。特に歯や背骨、食事の内容、家庭・職場環境と精神状態をお聞きして治療に心がけています。整体、理学療法、チベット体操、食事療法、歯の治療、漢方を重視しています。
 
ご存知の方もおられるかもしれませんがバイデジタル・オーリングテスト医学会(患者さんが二本の指で作った丸い輪を私が丸い輪で作った指で左右から引くことにより異常部位を検出出来る検査法です。幅広い応用が利く素晴らしい技術で国際学会もあります)に所属し、平成6年より日常診療(保険診療)に取り入れ研究しており、ガンだけでなく、検査に出にくい軽微な異常、薬の有効性や副作用の検出も可能と考え研鑽につとめております。

 

呼吸器内科

豊島区の衞藤医院 呼吸器内科

当医院では10数年前よりレントゲンはデジタル処理しており、数分で診断できる体制を整えております。
肺がん読影研究会を200回主催し、肺がんの重要性を訴えてまいりました。
日常診療で多くの方に酸素濃度測定を行い、肺機能低下が疑われる場合は肺機能検査を行い肺気腫などの早期発見に努めています。
また、近年長引く咳が話題になっておりますが、絶えず勉強しておりますので気楽にご相談ください。

消化器内科

豊島区の衞藤医院 消化器内科

大学では肝臓を専門に勉強していました。また、日常診療に最新式の超音波診断装置を診察に導入し触診の一助としておりますので気楽に受診を下さい。
保険診療になる場合はあります。胃・大腸の病気が疑われ内視鏡などが必要と考えられた時はベテランの医師をご紹介しております。
また、腸内細菌と内科疾患の重要性を20年以上前から考え、腸内細菌の正常化、便秘の解消、解毒という概念の重要性をお話しています。

循環器内科

豊島区の衞藤医院 循環器内科

血管の長さをご存知でしょうか?10万キロあります。その中で腎臓と心臓が極めて重要な役割を果たしていると考え、超音波で心臓の状態を把握し、心電図、血管年齢の測定、頸動脈エコーによる血管の動脈硬化度を推定し治療にあたっております。
高血圧などは腎臓に大きな負荷となるため影響の大きい腸内細菌の正常化も重要で、食事療法などの治療法もお話しております。
さらに血液のうっ滞が全ての病気の背景にあると考え血液をサラサラにするEPAの処方や食事指導も重視しておりますので気楽にご相談ください。

理学療法

豊島区の衞藤医院 理学療法

内科医にも関わらず以前から理学療法にも力を入れております。
腰痛が治ると血圧も下がることにいち早く気づき牽引治療、低周波治療、レーザー治療、などによりシビレや痛みを取れるように努めております。
また、慢性疼痛の8割の方はうつ傾向に陥ることに気づき痛みを早く軽減することに努めております。

小児科

小児の方は原則生後6か月以上の方を診察しております。
感染症が主になりますが、溶連菌、RSの感染を重視しています。小児の方は出来るだけ西洋薬は少なく、漢方や体のケアを重視しています。
また、各種予防接種も実施しておりますのでご相談ください。

自由診療

予防接種は消費税増税されても従来通りの料金のままにしております。
ただし、各種診断書は消費税率10%とさせていただきます。